日焼けしたカラーにおすすめの方法って

夏場になると、「髪の毛の内側は暗めなのに表面（トップの部分）だけ色が抜けて明るくなっちゃった！」って経験ありませんか？？

その原因は髪の日焼けにあります！

髪の毛は顔に比べて2倍の紫外線を浴びるといわれています。
そんな強い紫外線を浴び続けると、髪の色が抜けてしまう退色と呼ばれる現象が起こります。

紫外線は髪の色の元となっているメラニン色素も破壊するので、日焼けすると髪の色が抜けて赤茶色になってしまいます。

これらは「光老化」という現象で、紫外線を浴びた時間や強さに比例します。ダメージを軽減するためには、紫外線を浴びすぎないことや浴びた後の速やかな対策が必要です。

「ローライト」と呼ばれるヘアカラー

ローライトと呼ばれるメニューをご存知でしょうか？

明るめのヘアカラーを筋状に入れるのが『ハイライト』（以前はメッシュと言っていましたが、最近はハイライトと呼ぶのが一般的）、逆に暗めのヘアカラーを筋状に入れる事を『ローライト』と言います。

ローライトのいいところは？

ローライトは思ったよりも髪の毛が明るくなりすぎてしまったときに入れるのですが
プリンを目立たせないように見せたり、立体的に見せたり、また全体的にカラーをしないので、ダメージが気になるときにもおススメです☆

また、当店のトリートメントをしていただくと、パサつきのない、ツヤツヤの髪に仕上げられますよ。

夏の間に蓄積してしまったダメージは夏の間で解消して、毎日キレイな髪で過ごしていきましょう。

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